Why現状と課題
都市の国際競争力は、派手な標語ではなく、世界から学び、行き来し、信頼関係を積み重ねることで生まれます。中正・萬華には台北でも屈指の歴史がありますが、海外の歴史地区との継続的なつながりは十分ではありません。
米国と日本で学び、国際企業を経営してきた経験を生かし、世界の良い実践を地域に合う形へ変え、萬華自身の言葉で魅力を伝える橋渡しをします。
Proposals具体的な取り組み
01
歴史地区同士の交流
艋舺と京都、ソウルなどの歴史地区を結び、文化保存、地域商業、住民生活について、実務に役立つ交流を進めます。
02
一か所で終わらない観光
龍山寺や剝皮寮を訪れる海外旅行者が、周辺の路地、市場、店舗へ自然に足を運べるよう、歩行ルートと地域の見せ方を整えます。
03
外国語で入りやすい店舗へ
多言語メニューや案内づくりを支援し、個人旅行者が安心して店に入り、地域で消費できる環境をつくります。
04
地域で出会う国際交流
海外ボランティアや留学生と、地元の学校・地域団体が継続的に交流できる機会をつくり、子どもが身近な場所で世界と出会えるようにします。
Roadmap実現までの道筋
短期
効果の出やすい場所から
観光客の動線と店舗の言語対応ニーズを調べ、小さな改善がすぐ役立つ路線を選びます。
中期
最初の交流事業を実現
海外の歴史地区と一つの継続的な交流事業を立ち上げ、単発イベントで終わらない窓口をつくります。
長期
深く知るために訪れる街へ
写真を撮るだけではなく、萬華を理解するために滞在する旅行者を増やし、その価値を地域の店へ還元します。
